企画

アート

2019 3 19

campicnicの会場でアート作品を展示します

campicnic Vol.4では、会場にアート作品を展示します。
これは、キャンプを通じアートや芸術に親しんでもらいたい!キャンプとアートの架け橋になりたい!という思いから企画しました。
今回は、アーティストの宮嵜浩さんをお招きし、アート作品を制作展示いただきます。
インターネットで宮嵜さんの作品を見つけ、一目惚れをしたスタッフが、是非お呼びしたいとオファーしました!
当日は会場の公園にあるものを使用し、素敵な作品を制作される予定です!
campicnicの会場にいるであろう、「妖精なるもの」に会えるかもしれません!たぶん。
遠方よりお越しになるのでなかなか見ることができない作品を、どうぞお楽しみください!
※イベント開催の日の夜はライトアップします。
※作品はゴールデンウィーク期間中展示予定です!

   宮嵜 浩  

【プロフィール】
立命館大学土木工学科卒業後、大阪府公立小学校教員。東京 美学校入学、アート活動開始。関西大学大学院 総合人文学専攻 教育学専修 修士課程修了
現在、兵庫県私立小学校教員、現代アートティーチャー、BOMBRAI WEST(Multi-channel collective)所属。
アート、教育、学問、旅、アウトドアスポーツ等を通して、世界をとことん味わえる活動ができたらと思っています。

【作品について】
北欧には「トロール」という妖精が伝承に登場してきます。それらの伝承は、生活の中で起こる様々な現象を、「眼に見えないものを思い描く」ことで理解していこうとする詩的な感覚から生まれてきたのではないでしょうか。
campicnic会場である大野極楽寺公園周辺にもまた、そのような「妖精なるもの」がいるのです。たぶん。
本作品「Celebration -Ono Gokurakuji Park-」では、「妖精なるもの」たちの祭典会場を制作し、ここに存在するかもしれない「妖精なるもの」たちを想像してみたいと思います。